会社を継承していくため、今やるべき事を。
自分で考え、選び、学び続ける力をつける。
定期テストの結果は大切です。ただし、点数だけを見て終えると、次に何を変えるべきかが残りません。テストは、お子様の理解・方法・時間の使い方を見直すための情報です。経営の改善と同じように、結果を次の一手へ変える振り返りをつくります。
Plan|テスト前に、ねらいを一つ決める
「90点を取る」だけでなく、「計算問題を見直す」「用語を説明できるようにする」と、ねらいを一つ決めます。結果を見たとき、何を確かめるかが明確になります。
Do|実行した方法を残す
勉強した時間だけでなく、「例題を声に出して説明した」「間違いを集めた」など、使った方法を短く残します。努力を美化するためではなく、再現できる方法を見つけるためです。
Check|三つの問いで結果を読む
- できた問題は、どんな方法で理解した?
- 止まった問題は、知識・読み方・時間のどこで困った?
- 予想と違った点は何?
間違いを数えるだけでなく、原因を仮説にします。
Act|次の二週間で変えることを一つ決める
問題集を増やす前に、「見直しを最後の五分に入れる」「例題を一回説明する」のように、変えることを一つ決めます。変更が多すぎると、どれが役立ったかが見えにくくなります。
テスト返却日の15分ミーティング
親御様は「何点だった?」の後に、「次に続けたい方法は何?」「一つ変えるなら何?」と聞きます。評価の時間ではなく、作戦会議の時間にします。お子様が自分で改善案を言えたら、内容の正しさより先に、その視点を受け止めます。
第7話では、勉強が続かないときに、意欲ではなく仕組みを整える方法を紹介しました。
第7話|勉強が続かないお子様を責めずに、仕組みから変える方法
振り返りを、次の学びへつなげたい親御様へ
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